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合金線用焼鈍炉

合金線用焼鈍炉

<Alloy line annealing furnace>
合金線用焼鈍炉
合金線用焼鈍炉
合金線用焼鈍炉

仕様内容

常用温度:540℃
最高温度:700℃
雰囲気:N2中
精密な温度制御の状態において処理物をN2雰囲気中において線材の焼鈍する目的として使用されます。マッフルレスの構造により昇温時間が短縮できます。又、遠赤外線ヒーターの採用により効率の良い加熱処理が可能です。処理物を16列連続流しができます。(LD・ULD付)
N2のコントロールはデジタル流量計にてコントロールする事ができ、N2の管理が容易です。炉内処理物の通線は各列の通線ワイヤーに取付けるだけで簡単にでき炉体が上下2分割の為、メンテナンスや清掃を容易にする事が可能です。