プッシャー式焼成炉(2)
<Pusher type sintering furnace>
仕様内容
常用温度:予熱部・600℃ 加熱部・720℃
最高温度:予熱部・700℃ 加熱部・950℃
雰囲気:H2+N2
最高温度:予熱部・700℃ 加熱部・950℃
雰囲気:H2+N2
精密な温度制御の状態において処理物を各種雰囲気中で焼成する事を目的として使用される全自動プッシャー炉です。駆動装置・出入口置換室・脱バインダー部・高温焼成部・冷却部・リターン部・制御盤自動温度調節装置からなり処理物トレイを充填したうえで連続的に処理されます。
電力の大幅削減・使用雰囲気量の大幅低減を達成し、イニシャルコストだけではなくランニングコストも安くなるよう設計、製作されています。メンテナンスの容易さ十分な安全装置も備えてあります。炉入口側に排気された溶剤やガスと一緒に空気を入れて燃焼させる排ガス燃焼装置も装備されています。
電力の大幅削減・使用雰囲気量の大幅低減を達成し、イニシャルコストだけではなくランニングコストも安くなるよう設計、製作されています。メンテナンスの容易さ十分な安全装置も備えてあります。炉入口側に排気された溶剤やガスと一緒に空気を入れて燃焼させる排ガス燃焼装置も装備されています。